円明园の廃墟にて
今回の研修では、教科書の中の知識が現実のスケールとなって目の前に現れるということに一番興奮した。特に、天安門をこの目で見たときの感覚は言葉では言い尽くせない 。建築の漢化というテーマについては、清真寺(イスラーム寺院)内部の見学が叶わなかったという課題が残ったものの、牛街(ムスリム地区)という街全体が持つ独特の融合文化を肌で感じることができた。日本のメディアやSNS の情報に依存せず、自分の足で歩き、現地の市民と穏やかに交流した経験は、私にとって何物にも代えがたい経験となった。研修だけでは見尽くせなかった場所も多く、さらに知識を深めた上で必ず再び北京の地を訪れたいと強く願っている 。(1年生)