理工学研究科応用化学専攻機能有機化学研究室、博士前期課程2年の河野功樹さんが、10月18日~20日に開催された日本化学会秋季事業 第12回CSJ化学フェスタ2022にて「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
このイベントでは900件の学生ポスター発表が行われ、そのうち163件が优秀ポスター発表赏として选出されました。
受賞者:河野 功樹(機能有機化学研究室?博士前期課程2年)
発表题目:固液界面におけるアルキル置换ヘ?ンソ?-18-クラウン-6诱导体の自己集合と分子认识
発表者:〇河野 功樹、田原 一邦
発表内容:
固体表面に有机分子が自己集合により形成する分子集合体は数ナノメーターの周期性を持ち、表面修饰や微细反応场、分子センサや电子回路への応用が期待されるため、その构造制御法の确立に向けた基础研究が盛んになされています。本発表では、アルカリ金属イオンを认识することが知られている18-クラウン-6诱导体を分子集合体の构成要素として使い、有机溶媒とグラファイトの界面で多孔性の分子集合体を构筑することに成功しました。さらに、カリウムイオンや他の芳香族分子の添加に応答して、分子集合体の构造が変化することを明らかにしました。本発表の内容は、上记応用に関连する重要な知见となることが期待されます。