机械工学専攻博士前期课程2年生の髙桥前之进さんが第14回日本复合材料会议において、优秀讲演赏(学生)を受赏しました。
髙橋さんは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の有孔部分に金属のピンが挿入された場合の公差と圧縮強度に関する強度データを取得するとともに、ピンの挿入公差によるCFRPの最終破壊挙動の違いをX-線CT 装置や断面研磨による顕微鏡によって詳細な観察を行い、このメカニズムを明らかにしました。本研究成果は、実際のCFRP構造物を設計する上での重要な知見となることはもちろん、実構造締結部分の公差がCFRP圧縮破壊にどのように影響しているのかを解き明かす学術的な研究として発展することが期待されます。
受賞発表題目:CFRP積層板のFilled Hole圧縮における破壊進展と強度との関係
受赏者:高桥 前之进