2026年02月03日
特别讲义「伊东敦『苦闘15年。集英社担当者が语るマンガ海贼版の歴史と対策』」を开催
2026年01月28日
明治大学
讲演を行った伊东敦氏
正规版サイトには、伊东さんが事务局长を务める『础叠闯』のマークがついている
多くの参加者が駆け付けました
贵重な资料を基に讲演していただきました
2026年1月16日、明治大学大学院国际日本学研究科は、明治大学中野キャンパスで、集英社で15年間、国内外の海賊版対策に携わってきた伊東敦さんによる特别讲义「苦闘15年。集英社担当者が語るマンガ海賊版の歴史と対策」を開催しました。
现在、日本のマンガが世界中で人気であることは知られていますが、同时に深刻なのが海贼版の问题です。世界で人気の「ジャンプ」コンテンツはそのせめぎあいの最前线。この15年间、海贼版対策の専门家として次々と现れる海贼版コンテンツと闘い続けてきた伊东さんのお话は、海贼版の歴史、具体的な现状、海贼版対策の最前线に至るまでを详しく语るたいへん闻きごたえのあるもので、着作権の研究者を多く含む聴众は热心に闻き入っていました。
意外だったのは、现在、最も海贼版の被害が大きい言语は「英语」。次が「日本语」だということです。お话を闻くまでは、日本人は他国に比べ着作権意识が高いという印象だったのですが、海贼版サイトの数も访问者数も、侵害率狈辞.1の英语圏の海贼版サイトについで、いずれも日本语版が大きい。英语と违って日本语で読む読者はほぼ日本人だと思われますから、世界で最も日本マンガの権利侵害をしているのは、日本人だ、ということになります。このような状况になったのは「漫画村」事件以来のことで、「漫画村がパンドラの箱を开いた」と伊东さんはおっしゃっていました。「漫画村」の运営者は逮捕されたものの、あの事件で、マンガの海贼版は储かる、ということが知られてしまい、海外から日本に向けて日本语でマンガを読ませる海贼版サイトが急増したようです。ちなみに、海贼版サイトの滞在时间は、第1位がインドネシア、2位が日本、3位が米国でした。海贼版ただ読みマンガサイトによる被害额は、世界では8.5兆円にのぼるといいます。
こうした海賊版サイトに対して、集英社や他の出版社、伊東さんが事務局長を務めるABJ(Authorized Books of Japan)は、さまざまな取り組みをしてきました。年に数百万通にも及ぶ取下げ要求の書類を送ったり、海賊版サーバー特定の努力をしたり、警察との連携、読者への啓発……。
そして、伊東さんの特别讲义が終わった週明け、講義の中で筆頭侵害サイトとして名前が挙げられていた海賊版マンガプラットフォームBATO.TOが、法的訴訟を受けて閉鎖、というニュースが流れてきました。伊東さん、Good Job!
みなさんも作家や出版社、ひいてはこれからマンガ家になろうという人の未来を溃す海贼版に加担しないで、正规版のマンガを読んで応援してください。

