须田努:今回の流行についての自由と规制がごくうらはらの関係だということがよく分かってきたと思います。特に铃木先生の报告では、それがとても出てきていました。
今日话题に出なかったことで、少し言いたい点があります。日本の制服の诞生は军队の影响があります。日本の近代教育の导入で一番重要なのは、国民の形成にあたって、时间による规制という概念を持ち込むことでした。そのことと军队で导入された制服が学校に持ち込まれることは関係していると思います。
もう1つ、流行と规制とを考えていきますと、ものすごく性规范が强いと思うのです。例えば、男性は流行を追うなという环境が、すごく强い。流行を追うのは女性であって、男性はそんなものを追っている场合ではないのだとか。それがまだとても强くて、学校でも见えないような形にしても、それがあるのではないかと思いました。
それから、ステマの话です。私はナイーブな消费者なのかもしれません。ステマの线引きはとても难しいものです。例えば驰辞耻罢耻产别で商品の绍介──私の场合で言えばギターの绍介なんですが──を観ていると、良いことしか言わないわけです。映像を観た私は次の日に绍介されたギターを买いに行きます。そこでギターを买ってきて、私はとても幸福になるわけです。そういう问题もあるので、规制をどこまでしてしまうかというのも、少し気になるところです。
高马: 流行をめぐる男女に関してフランスの例を1点申し上げます。フランスのルイ14世の時代というのは、ファッションを追えるのはエリート層でした。そしてエリート層の男性も女性も大変におしゃれだったわけです。いわゆる庶民は流行を追うものではなかった。ところが、フランス革命で市民が台頭します。そうすると男性はキュロットなどははかない(「サン?キュロット」Sans-culotte)感じになっていき、貴族のような格好をしなくなります。それに対して華美になり、富を見せるのはヴェブレンではないですけれども、女性の役割でした。
そのように、时代の流れの中で、それがどこの时代のものを引き継いで、それがどう定着したのか、ということを歴史的にみてみる必要があるのかな、と思いました。&苍产蝉辫;